2014年02月16日
大学選び
こんにちは!
明日から地元に1週間調査に行くfolklore渡邉です
今まで何度か卒論について書きましたが、いよいよ本格的に調査します。
いろいろな人々にいろいろと質問してきます!
でも、あんまり質問攻めすると嫌われかねないので、ほどほどにしておきます(笑)
さて、タイトルの「大学選び」
これを読んでいる新高1、2年生はもう志望校を決めているのでしょうか。
いや、たぶんまだ大半は決めていないでしょうね。
ちなみに僕は山形県の出身ですので、高1から志望校を山形大学人文学部にしていました。
でも、なぜ山大の人文学部なのかという理由は特にありませんでした。
「なんとなく地元の国立で、日本史が好きだからなんとなく人文学部」
そんな感じでした。
「東進タイムズ」2月号に、「憧れの大学へ一歩近づくためのキーワード3」という記事があります。
そこに書いてあるキーワードは、以下のとおりです。
1、将来の夢を描き志望校を決定する
2、志望校に対するイメージや動機を膨らませる
3、入試問題を知る
その中で、大学選びに関しては、1のキーワードが大事になってくると思います。
受験というものの中では、基本的には大学受験が最後の受験ということになります。
そして、大学進学がゴールのように考えている学生も大勢います。
でも、それは違います。
大学は単に通過点でしかありません。
本当に大切なのは、大学で何を学び、将来どのような活躍をしたいのか、だと思います。
僕は現在、新潟大学人文学部に在籍しています。
大学は山大ではありませんが、同じ人文学部です。
そして、自分の学びたい学問を学ぶことが出来ています。
何を学びたいかがわかれば、自ずと志望校も見えてくるはずです。
早めに志望校を見つけ、早い段階で受験勉強を始めましょう!